メルマガ第16号 出ました!
ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第16号>
・オヌレ・ハングンマル016 外出時の挨拶編2
・らくらく韓国語勉強法:韓国語式干渉話法!(2010.4.21収録)
・日韓人インタビュー:池田博美さん(美容デザイナー)
このような言葉はすべて韓国語が持っている一つの文化なのであって、本人の性格や内面とは関係がありません。実際、背後に掛けてくれている情はとても美しいのです。それなのに、私たちは相手がずうずうしい人だと勘違いしてしまうことがあるので注意しましょう。^^)/
※今回の「日韓人に聞く」でとりあげた池田博美さんが勤める美容室は『ASHDO』(02-776-9523、http://www.ashdo.com/)です。
2010年4月26日|コメント (0)|トラックバック (0)
メルマガ第15号 出ました!
ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第15号>
・オヌレ・ハングンマル015 外出時の挨拶編1
・らくらく韓国語勉強法:韓国語式能動話法!(2010.4.14収録)
日本人が受身表現を使いたい心理は、「彼が見た」とか「みんなが笑った」といえば、「彼」や「みんな」を責めてしまうからです。誰かに迷惑を掛けることを極力避ける、島国・日本の「和」の思考なわけですが、韓国人は日本人ほど「迷惑」を嫌いません。むしろ、人間関係は少しくらいの迷惑があったほうが情にあふれていていいと考えるもの。そして、そちらのほうが心がだんぜん自由なのです。
まずは韓国人が韓国語を話すのをとにかく聞きながら、遠回りせずに能動話法でどんどん話す心理を「真似」してみましょう。そうして、そのような姿勢で韓国語を話してみることで、あんがい、私たちも能動的な情の世界に、心が「自由」になるのを感じるだろうと思います。少なくとも私はそうでしたから!
もちろん、日本語を話す時には、日本人の謙遜で美しい受身姿勢を忘れずにいたいものですね!^^)/
2010年4月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
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2010年4月12日|コメント (0)|トラックバック (0)
メルマガ第13号 出ました!
ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第13号>
・オヌレ・ハングンマル013 食事の際の挨拶編1
・らくらく韓国語勉強法:「訊いて真似する」!(2010.3.31収録)
らくらく韓国語勉強法013■「訊いて真似する」!
聞いて真似するという極意、1.発音編、2.イントネーション編に続く、三つ目は語彙編です。
語彙の学習も、結局は、聞いて真似するということなのです。
コミュニケーションとは共通の語彙の上に初めて成り立つ行為。すなわち、最初の段階におけるコミュニケーションは、相手が使っている語彙を無条件、自分の中に取り入れる行為でなければなりません。
すなわち、「聞いて真似する」は、ここにおいて、「訊いて真似する」にならなければならないのでした!!^^;
「学問」のもとになった言葉も中国語の「問学」、「訊いて学ぶ」でした。
分からない言葉を目にしたり、耳にしたら、迷わず相手に尋ねるか、尋ねられる相手がいないならばすぐに辞書に尋ねるしかありません。それがコミュニケーションそのものであり、「訊いて真似する」なのです!
もちろん、実際に韓国人に訊くことが一番です。私も、最初の頃はとにかく手当たり次第に韓国人をつかまえては、質問攻めにしたものでした。
でも当の韓国人のほうが、ものすごく一生懸命に教えてくれるのです。それは、コミュニケーションを通して「分かり合う」ということに対して、彼らは私たち以上に情熱があるからでした。
すなわち、韓国語学習とは、それほどの情熱で「分かり合う」ことを願っている人たちとのコミュニケーションであるがために、こちらもそれくらいの情熱を持って「分かってあげよう」とならない。語彙を知らずに本当にもどかしいのはこっちではなく、むしろ向こうのほうだ、という認識が必要です。尋ねるのは私のためである以上に、相手のために尋ねるんだと思って、どんどん尋ねていきましょう!
まずは尋ねることがコミュニケーションの始まり。それがまさに語彙学習の第一番目の極意、「訊いて真似する」なのでした。
2010年4月 5日|コメント (0)|トラックバック (0)