メルマガ第15号 出ました!
ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第15号>
・オヌレ・ハングンマル015 外出時の挨拶編1
・らくらく韓国語勉強法:韓国語式能動話法!(2010.4.14収録)
日本人が受身表現を使いたい心理は、「彼が見た」とか「みんなが笑った」といえば、「彼」や「みんな」を責めてしまうからです。誰かに迷惑を掛けることを極力避ける、島国・日本の「和」の思考なわけですが、韓国人は日本人ほど「迷惑」を嫌いません。むしろ、人間関係は少しくらいの迷惑があったほうが情にあふれていていいと考えるもの。そして、そちらのほうが心がだんぜん自由なのです。
まずは韓国人が韓国語を話すのをとにかく聞きながら、遠回りせずに能動話法でどんどん話す心理を「真似」してみましょう。そうして、そのような姿勢で韓国語を話してみることで、あんがい、私たちも能動的な情の世界に、心が「自由」になるのを感じるだろうと思います。少なくとも私はそうでしたから!
もちろん、日本語を話す時には、日本人の謙遜で美しい受身姿勢を忘れずにいたいものですね!^^)/
2010年4月19日|コメント (0)|トラックバック (0)
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