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ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第21号>
2010年5月31日|コメント (0)|トラックバック (0)
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ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第20号>
・オヌレ・ハングンマル020 勧誘の言葉2
・らくらく韓国語勉強法:「しったか勉強法」?(2010.5.19収録)
今回は、インタビューコーナー「日韓人にきく」を利用して、「聞いて真似する」極意の実例として模範になる人の話を聞いてみます。
今話題のドラマ『アイリス』の台本の日本語訳に参加した人の経験談ですが、一言でいうと、そのモデルは「しったか勉強法」!
分からなくても、とにかくまず知ったかぶりをして聞いて、その経験をもとに、後から辞書や他の韓国人に聞いて単語の意味を確認するというものでした。まさにこれまで話してきた、コミュニケーション中心の勉強法ですよね。
そして、今まで「聞いて真似する」極意の語彙編を説明する上で、辞書よりも経験のほうが大事だと強調するあまり、辞書を軽んじているような印象を与えたかもしれませんが、実は聞いた後でその経験をもとに辞書を引くということの重要性はいくら強調しても足りないくらい。
聞くという経験を中心としながら、それを自分のものとするために辞書はボロボロになるくらい使い込まなきゃならないんだということも、ここでしっかりと説明してくれています。ホント、あとは実践あるのみですね。^^)/
2010年5月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
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ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第19号>
・オヌレ・ハングンマル019 勧誘の言葉1
・らくらく韓国語勉強法:どんどん恥をかこう!(2010.5.12収録)
今回からは「聞いて真似する」極意のまとめ編です。その第一弾は、ズバリ、「最初のうちにどんどん恥をかいておこう!」ということです。
日本人は恥の民族だといいますが、とにかく恥をかくのが嫌で、語学学習も自分一人で勉強して、できるようになってから話そうと考えてしまいます。シビアないい方をすれば、そのために結局は、生涯恥をかく人たち、となってしまいがちなのです。^^;)
しかし、その民族性もどうしようもないもの。それならば、いえ、それだからこそ、「できなくて当たり前」、「恥をかいて当たり前」の最初のうちに、進んでどんどん恥をかいておこうということなのです。
私の知り合いの日本人でも、韓国に来たばかりの頃、とにかく周囲の韓国人をつかまえては質問攻めにあわせて、本来、教えることが好きな韓国人がみんな困り果てる、というほどの学生がいました。
ところがそのようにして、たった3ヵ月だけ過ごしてみると、今度は周りの韓国人が「彼の韓国語はちょっと聞いただけでは韓国人と区別できない」といって、最もつきあいやすい日本人だ、というようになってしまったのです。
私もそこまでではないですが、濃音、激音、三つの「ん」などに関しては、周囲の韓国人をかなり困らせて、「あんまり訊くから自分も分からなくなってしまった」などとよくいわせたものです。
「学問」とは本来、「問学」=「尋ねて学ぶ」ことでした。どこかに韓国人がいればどんどん遠慮なくぶつかって尋ねていきましょう! さいわい、主体意識の韓国人は頼られることが好きで、教えることはさらに大好きな「与えたい」民族なんですよ。^^)/
2010年5月17日|コメント (0)|トラックバック (0)
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ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第18号>
・オヌレ・ハングンマル018 再会の言葉編2
・らくらく韓国語勉強法:誤解しやすい表現!(2010.5.6収録)
2010年5月10日|コメント (0)|トラックバック (0)
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ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第17号>
・オヌレ・ハングンマル017 再会の言葉編1
・らくらく韓国語勉強法:驚きの干渉話法!(2010.4.28収録)
このような言葉が使われる理由は、主体意識を持つことを文化とする韓国で、「相手の事情を気にかけることが礼儀になる」ためです。逆に受身意識を持つことを文化とする日本の私たちは失礼に思うかもしれませんが、その情の世界を理解することも楽しい文化交流のためには必要なことですよね。^^)/
2010年5月 3日|コメント (0)|トラックバック (0)