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ポッドキャストで学ぶ韓国語 "サランヘヨ・ハングンマル!" <第20号>
・オヌレ・ハングンマル020 勧誘の言葉2
・らくらく韓国語勉強法:「しったか勉強法」?(2010.5.19収録)
今回は、インタビューコーナー「日韓人にきく」を利用して、「聞いて真似する」極意の実例として模範になる人の話を聞いてみます。
今話題のドラマ『アイリス』の台本の日本語訳に参加した人の経験談ですが、一言でいうと、そのモデルは「しったか勉強法」!
分からなくても、とにかくまず知ったかぶりをして聞いて、その経験をもとに、後から辞書や他の韓国人に聞いて単語の意味を確認するというものでした。まさにこれまで話してきた、コミュニケーション中心の勉強法ですよね。
そして、今まで「聞いて真似する」極意の語彙編を説明する上で、辞書よりも経験のほうが大事だと強調するあまり、辞書を軽んじているような印象を与えたかもしれませんが、実は聞いた後でその経験をもとに辞書を引くということの重要性はいくら強調しても足りないくらい。
聞くという経験を中心としながら、それを自分のものとするために辞書はボロボロになるくらい使い込まなきゃならないんだということも、ここでしっかりと説明してくれています。ホント、あとは実践あるのみですね。^^)/
2010年5月24日|コメント (0)|トラックバック (0)
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